Python , GCP で作ったニューサイトをオープン

ここ数か月、新しいサイトの構想から要件を決めて、設計して開発とそれだけに注力して開発をしていました。

これまで使用したことのない技術を利用してメリットがあるかの技術検証も多く行い、たくさん没にもなりました。その検証のおかげで物凄い時間を使うことになりました。

そして、ようやく新しいサイトをオープンすることができたので、使った技術やサイトの紹介を久しぶりのブログに書き残します。

技術の紹介

技術検証で新たにしったことは抜きにして、完成形で用いた技術を記載します。

サーバーサイド

サーバー:mixhost(レンタルサーバー)

言語:Python

DB:MySQL

Cloud Service:Google Cloud Functions(Node.js選択)、Google Map API、Google Script、Puppeteer

フロントエンド

CMS:WordPress(テーマ:Cocoon)

言語:PHP、Javascript、CSS

一言

テーマは使いましたが、表示しているHOMEや詳細の情報を出すための処理やサイドバーなどは、ほぼ PHP で一から作りました。

個人開発ではありますが、それぞれの言語の命名規則などには従いました。途中、Python直したりPHP直したりを同時進行でやってたので、だいぶ混乱しました。なんの言語やるか自分に言い聞かせてやると混乱が減ります。

 

設計は最初にがっつりやりましたが、技術検証や新しいアイディアなどでだいぶ初期の設計から変更もありました。その結果、当初の設計より良いものが出来ました!

何度もわからない事がやうまくいかないことが出てきて、大変でしたが作りきれたのでハッピーです。

サイトの紹介

今回のサイトの目的は、ハーブに興味のある人や好きな人が、日本のエリアやカテゴリーでハーブに関連するお店などとの出会いをサポートすることや、お店自体のサポートを目的にしています。

バーブの盛んな外国の方も日本にきたときにお店を見つけやすいように英語対応も行いました。

 

今は、東京と神奈川の一部ですが、これからどんどん増えていきます。いつか日本全国に増えていきます。(これについては、『今回の目玉』で詳しく書きます。

サイト日本語イメージ

リンク:にのはドットコム

サイト英語イメージ

リンク:にのはドットコム

今回の目玉

今回のサイトを作成するにあたって、設計段階から2つは今後の展開のためにも必須にしようとした機能があります。

1つ目:市区町村を知らなくても自動でエリアを拡張していく機能。

2つ目:設定ファイルを1行変えるだけで、ハーブ以外の情報も集めることのできる機能。

これら2つによって海外でも同様の情報収集を行えるようになります。

 

ITがまだ盛んではない、業界や国でサポートしていけるといいなと考えています。海外で展開した場合、その国の会社と連携して、IT支援の仕事をうける窓口やきっかけとなれれば、そこで得た仕事は現地の方の開発経験をつめるような仕組みを構築していけたらと思います。

その辺は実際にやるかはわかりませんが、考えていきたいと思います。

最後に

ハーブに興味のある人がいたら ぜひ、新しいサイトで楽しんでください。

新たな出会いがあると思います。 ハーブ好きに届くことを祈ります!

 

 

 

 

 

 

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